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山が動いた。
2004年10月23日に新潟県中越地方を襲った、未曾有の直下型大地震は多くの人たちに多大な被害をもたらしました。
被災地の人たちが震災から復興するのには、経済的にも精神的にも簡単ではありません。
ぼくがこの15年間、交流をさせてもらっている新潟県十日町市吉田地区の真田甲鉢も例外ではありません。
ぼくと鉢との出会いは、出演していたNHK「あしたもげんきくん」の「雪の中で」の回(1994年2月)で、ロケが真田小学校であり、それからずっと鉢の人たちとの暖かい交流が続いています。
毎年冬にある鉢の雪祭りでは、いろんな芸人を連れて演芸をしに行っています。その時に村の人たちから、
「牧伸二さんが来てくれたらなあ。でも無理だろうな」
先日、牧会長にそのことを話したら、
「いいよ〜。行ってあげるよ〜」
山が動きました。
東京演芸協会の活動の一つに、演芸を通じて、被災地への復興支援があります。
被災地の人たちに笑いを提供して元気になってもらおうという活動です。
牧伸二師匠は東京演芸協会の会長としても、この申し出を引き受けてくださったのだと思います。
日時:11月1日(日) 開演13:30から1時間半ぐらい。
場所:新潟県十日町市真田甲 真田小学校(今は廃校になって、美術館になっている)の体育館。最寄り駅は十日町駅。そこから車かバス(終点下車)で30分。
出演:牧伸二(ウクレレ漫談)
パーラー吉松(形態模写漫談)
好田タクト(音楽パフォーマンス)
会場となる真田小学校は、3年に一度行なわれる世界的な美術の祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」の展示場所になっています。
学校には田島征三氏の作品が展示されています。
8月23日のNHK「日曜美術館」では1時間、ここの真田小学校が「廃校を活用するプロジェクト」として放送されました。
今回の演芸大会、さっそく地元の新聞社を中心に、メディアの取材申し込みが3件もきているそうです。
もちろん、この演芸大会はどなたでも無料で見れます。
全国からどうぞ「演芸大会」を見に来てください。ぼくたちもせいいっぱい楽しい笑いを提供いたします。
「あ〜、いやんなっちゃった、あ〜、驚いた♪」の牧伸二会長、御年75歳です。
ちょうどこの時期、鉢では「大地の芸術祭 秋バージョン」の真っ最中です。
2009年9月18日のぼくの書き込み「きみは「大地の芸術祭」を体感したか!?」には、「越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭2009」のことを書いています。
写真は順に「鉢の雪祭りでの雪の彫刻2009」「大地の芸術祭」「牧会長とぼく」
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