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1日にテレビの「ズームイン朝」で、今群馬がむちゃくちゃ紅葉が綺麗と中継していたし、その日の十日町へ行く途中も車窓がほんとうに紅葉できれいだったから、行ってきたよ、法師温泉。
一週間ほど前に書いた「秘湯ばんざい!《関東編》」で、日本で最も人気がある温泉宿の一つとして紹介した「法師温泉 長寿館」。
この一軒宿は三国峠の原生林、もうほとんど新潟寄りの山奥にあって、この日は朝が寒かったから初雪が路肩に積もっていた。
そして鹿鳴館風の、一世紀以上の歴史を今に伝える混浴の「法師乃湯」。
こんな山奥なのに、超満員だった。
まさに芋洗い状態。
いつの間にこんなポピュラーになってもたんや。
それでも若い女性もけっこう入っていた。
タオルが湯船につけれないし、無色透明のお湯なのに、お互いがマナーを守れば恥ずかしくないものかもね。
ぼくの横に入ってきた女性は、ぼくに喋りかけてもきた。
ぼくは今回は昼食付き立ち寄り湯として、炊き込みご飯3,000円を食べたのだけど、飯なし入浴1,000円のほうがいいと思う。飯はかなりちゃち。
メニューが蕎麦だと2,600円。泊まりだと16,000円〜25,000円する。
途中にある猿ヶ京温泉の「まんてん星の湯」とかいくつか食事ができる店があるから、時間ずらしてそちらで食べるほうがいいかもね。
出るときに「オフ会…」みたいなので、マイクロバスで老若男女が30人位の団体で来ていたから、それこそmixiコミュなんかで集まったのかも。
ここが有名になったのは国鉄時代"フルムーン"のCM。高峰美枝子と上原謙が一緒に浸かっていたシーンが、動画サイトで見つけることができた。
宿にはポスターが貼ってあったので、パチリ。
http://www.youtube.com/watch?v=IIXdrGIq9v4
その後、猿ヶ京温泉の「ホテル湖城閣」に立ち寄り湯した。
赤谷湖畔の半島のように突き出た一角にあって、紅葉時期はすばらしいのだが、ダムの水量が少なくて、しかもなんか宿が寂れていた。
ここも時々、6つの混浴露天風呂が楽しいのでテレビにも取り上げられるのだが、客もぼくが入ったときは年輩の男性客が3人ほどしかいなかった。
軽く挨拶して、いくつかの湯船を楽しんでいると、しばらくして若いカップルが入ってきた。
なんとなくぼくと3人でしゃべっていたら、それまで無愛想だった亀田の親父みたいなのがこっちへ近寄ってきて、やたらとテンション高く話ししだした。
カップル、特に女性側は、その親父のスケベっぽい話にだんだんと嫌気がさしているのがわかったので、「向こうにも内湯がありますよ」と言ってあげたら、そっちへ2人は行った。
また亀田の親父は無口になっていた。
ほんま、こいつ、空気読めよ!
じつはこの近くにはB級スポットがある。
9月2日の【タクトが薦める全国のB級スポット】でも紹介した★群馬県利根郡みなかみ町「恐怖の洞窟(プラムの国)」がそれ。
http://homepage3.nifty.com/puramunokuni/
入り口にはテレビで紹介されたのを無造作に貼っている。「銭金」「珍百景」「クイズ・紳助くん」「探偵ナイトスクープ」など1年に一回ぐらいの割合で出ている。俺より売れてるなあ。
300円で入った。ついに体験した「恐怖の洞窟」。
他にも全てが無造作。ロバもうさぎも、変なオブジェも散らかり放題。
ほんま力が抜けるほど、ゆるゆるな所だった。
写真は「法師温泉 長寿館」のパンフレット、フルムーンCMのポスター、風呂付炊き込みご飯3,000円。
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