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SteinMusicの新製品

 投稿者:店主  投稿日:2016年 9月 6日(火)17時03分6秒
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  8月にドイツSteinMusicを訪問してきました。
そこでHolger社長から、全く新しいコンセプトのオーディオ素子を紹介されました。社長の説明ではその素子に応用されているのは「導体を電流が流れる際に生じる磁界をキャンセルする新技術」とのことで、デジタルでもアナログでも、配線に直列に入れるだけで音の改善になる、という。。。。?

英文の説明書をもらったのですが、概訳は次の通り。ーーーーーーーーーーー
電流が流れれば電流と垂直方向に磁界が発生する(右ネジの法則)が、その磁界が導体内の音楽信号にとっては阻害要因となっている。
一つのわかりやすい例として、スピーカを低域・高域を分けてバイワイヤリングで接続した際に音が良くなるのは、低音用スピーカを駆動する電流が起こす磁界が、高域用スピーカを駆動する回路と切り離されることによる、ということがある。
オーディオ機器にとって深刻な阻害要因をキャンセルすべく、我々は様々な工夫を凝らしてきたが、長年にわたる探求と試行錯誤の結果、ようやく磁界をキャンセルする技術を開発した。それがInline素子である。
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この素子、私も最初は「配線に直列に入れる素子なんて、接点が増えるだけ無駄じゃん?」とタカを括っていたのですが、「聴き比べてみて」と彼が CDTとDACの間のSPDIFラインに直列にその素子を入れると、、、、
なんと、奥行きも音域もグンと広がり、音の空間に包まれる感覚とボーカルの生々しさが大幅に改善されました。これには正直、驚きました。
デジタル回路に何かをいれて(しかもパッシブ素子で)こんなにも音がよくなるなんて経験はこれまでありませんでしたし、しかもその改善の度合いが凄く大きいのです。私にとっては、DACの電源を第二世代電源に替えたのに近いくらいの驚きがありました。まさに衝撃的でした。

考えてみれば、これまでのオーディオラインでは、配線の材質を替えたり、シールドにしてみたり、そのシールドのアースの方法を工夫したりと様々な工夫がされてきましたが、信号電流に物理的に付随する磁界については対策したモノが無かったと思います。
音楽信号が起こす程度の微小な磁界が音楽信号を乱しているという考え方自体が無かったのかもしれません。

同じモノをアナログラインに入れても、素直に、同様の効果が出ます。なんとも不思議な感覚です。

この素子は何らかの信号を阻害するこれまでの挿入モノとは異なり、フィルターではありませんので失う情報がありません。他の挿入モノの素子との併用も可能です。

とりあえず数個だけ仕入れて帰国したのですが、帰国してから数名のお得意様に試用していただいたところ、思った通り素晴らしいご評価をいただきました。

この製品はRCA、XLR、Speakerのラインアップがあり、それぞれ信号ラインにれるジョイントの形状をしています。

それぞれ1ペアでの販売ですが、スピーカラインは2セット使ってプラス・マイナスの両方に入れるとさらに効果的とのこと。

現在、販売を準備しております。
価格はペアでRCA、XLRが6~7万円、Speakerが16万円程度の予定です。
結構高価なので大量には仕入れることができません (^^;汗

@RCAとXLRはお貸し出しできます。
返送時の送料はご負担いただきますが、1週間までお貸ししますので、ご興味のある方はメールにてお申し出ください。

http://www.ne.jp/asahi/sound.system/pract/accessory/Info_InLine.pdf

 
 
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